先週の秩父は雪景色

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昨日は昼間の仕事が順延になってしまったので、同じくバイトが休みでヒマこいてる娘と秩父方面をドライブして来ました。
生憎の雨でしたが、この親子はそういうことに関係なく出かけるのでございます。

秩父に向かう道すがら顔振峠に上ってみると、下界は殆ど霧で見えませんが、それでも場所によっては山と雲が織り成す景色を垣間見ることになります。娘だけね(笑)
北の平野部から一気に上り来る空気が冷やされて、手の届くところを雲が通過する場所もあります。そんな眺めをただ見るだけで楽しい馬鹿な親子でございますよ。

平野部は啓蟄なのかもしれませんが、山はまだまだ寒いです。
窓から顔を出していた娘が「あれ?いててて」「いて!いててて♪」とか言い出しました。
気が付くと雨からみぞれに変わっていましたよ。まだ「いててて♪」とか、楽しそうです。
この峠越えの道では、以前残雪にタイヤを取られてしまい、娘に滑り止めの砂を持ってきて貰って脱出したことがありました。今日もノーマルタイヤなので、あの時の二の舞は御免とばかりにあわてて下界へ降りました。

一昨年・昨年とカモシカを目の前でみた場所に行って見ることにしました。
埼玉、群馬、山梨の3県の県境に近い方面ですが、山間部に入り込むとたちまち雪景色に。

あららららdownwardright
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(;´Д`)段々ヤバくなってきたdownwardright

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一年中日陰なのねdownwardright

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カモシカの姿が見えないので、雪で道が凍結する前に脱出することにしました。
何も収穫が無いと思ったら、秩父湖の湖畔で鹿を見つけましたよ。仲間がいると鋭い声を上げるのですが、一頭だけのようでした。

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上高地・乗鞍で出合った花々(6月初旬)

三脚を持っていないので、ピンボケが多いのはご容赦下さい。

上高地のあたりは、最初に黄色い花が咲き、その後は白い花で満たされるそうです。僕はその白い花の季節に行って来たってことですね。

遠景と拡大を交互に掲載してみます。

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海に行きました

先日の5月10日。

最近娘は近所のバイト先に出かける以外はひきこもり状態なので、海に連れ出しました。車も買ってから殆ど乗っていないので、出かける口実ができて良かった。

ほいでは出発。
午前4時には東の空が明るくなりかけてました。

ナビを「荒崎」で検索してセットしようとするとエラーになりました。いきなりアクシデント!かと思いきや、よく見たら山口県の島のようです。
で、三浦半島にセットして無事出発。

3時間くらいかかるかと覚悟していたんですが、5:45には着いてしまいました。

地元の魚市場に入ってみましたが誰もいません。
そういやオコボレを狙うトンビが全く飛んでいませんでした。
がっかりです。去年は真鶴半島でマンボウやらシュモク鮫やらを思う存分触ることができたのに。

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気を取り直して、その先にある駐車場へ。
行ってみたら入口が閉まっていて、あと2時間マテと?
待つのもアホらしいので、そのへんに車を放置して海岸に出てみました。海上の視界は5km位。

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1時間ほど暇をつぶして駐車場に戻ってみると、係員が来てました。なんでもTVの撮影があるので早くから開けてくれるとのこと。丁度そこに業界の機材車が到着したので、私もついでに入れて貰えました。
続々とTV撮影の車が到着しましが、そんなことに関係なく娘はさっさと行ってしまいました。

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網とバケツを持って後を追う可哀想なパパ。
残念ながら磯は満潮で、しかも風もうねりも強くなって来ました。東映の「岩にドッパーン!」状態ですよ。
娘がわずかな砂浜に漂着したクラゲを見つけて手に載せていましたが、それを見てびっくり!
猛毒カツオノエボシじゃん! やべぇ~!

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はいはい、てとてもきれいなんですよ。でもね、死人も出るくらい猛毒。でも娘は初めて実際見るカツオノエボシに感激してました。海岸のあちこちに漂着してました。長く伸びた触手がうにょうにょ動いてます。

誰も見てなきゃ持ち帰りたいくらい大きいさざえ。

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向こうで撮影が始まっているようです。崖から落ちるシーンやら水着で崖っぷちに立つシーンの後、不良グループみたいな黒い服に金髪に染めた役どころの何人かが、海に向って叫ぶシーンを何度もやってましたよ。こちらに向かって(笑)

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で、本日の獲物は

フグ二匹、ハゼ二匹、カニ一匹、稚魚無数、フナムシ一匹
撮影して食い逃がしました。
僕はトロいけど、娘は網で掴まえるのが天才的に上手い。

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風も波も強くなってきたので海岸を離れ、三崎まで足を延ばして「まぐろ親子丼」ってのを食しました。

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大きなマグロもこんな小さい卵なんですね。

帰りは混みました。ごとび(五十日)ですもんね。

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HP更新しました。モロッコ残照

いやぁ~自分でHP更新したのは何年ぶりでしょう ^^;
http://homepage2.nifty.com/SATSUMA/mrc.htm

Mrc45

約30本のネガフィルムをCDに焼いて貰いました。
1本500円でした。

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堂平山の天文台と宿泊施設

先日さっつんは娘と山のドライブに行って来ました。
こいつきひこもりのくせに、何故か山とか渓谷に行くとワイルドになる。

それはさておき、ときがわ町の堂平山には元東大宇宙研究所の天文台があります。久々にそこまで行ってみました。霞が掛かって下界はほとんど見えなかったのは残念です。
以前ここに来たときは、天文台の敷地は立ち入り禁止だったのですが、いつの間にか入ってもOKになっていました。ラッキー!

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で、駐車場に車を置いて、建物に向かって登ってみました。娘は勝手に侵入して怒られないかと心配していましたが、さっつんはどうも好奇心が旺盛なので、怒られたら出ればいいやという感じです。

入口は閉まってました。でも張り紙があって、管理人さんに開けてもらうと自由に見学ができるみたいです。

そういや少し下に管理人小屋があったけど、誰もいなかったなあ。
娘がそこらを飛び回っている間に、私が管理人さんをさがしていると、植樹した苗木に肥料をやっている人がいて、あちらから「こんにちは」と声を掛けられました。
「こんにちは。管理人さんていらっしゃらないんですか?」
「あ、私です。」
「天文台の中を見せて頂けるんですか?」
という会話があって、見せて頂けることになった。

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管理人さんと一緒に中に入ると、見るからに古い ^^;
昭和37年に竣工したそうだ。
一時期望遠鏡は明石の天文台に移され、その後明石には新しい望遠鏡が導入されたので、お払い箱になってここに戻って来たそうだ。

重さ10トン

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91cm望遠鏡本体はNikonが製作。
凹面鏡のスペアを持たせて頂いたが、重かった ^^;

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操作はできなかったが、関係者以外上がれない天文台のドームの可動部分に上らせてもらったり、

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操作部は古い機械と新しい機械が混在する。

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鏡やフレームの歪みを防止する意味で、温度は一定に保たれる。

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下からも見せて貰うと、

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ここは一般の人でも宿泊できるきれいな部屋もある。
5-6人で使ってもたったの13000円(一部屋)

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風呂場から見る下界の夜景は最高だとか?

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でも寒いよ。雪がまだ残ってるし~

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その他ロッジやゲル(モンゴルの移動式テント)に泊まることもできる。

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場所はここ↓
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=36%2F0%2F9.31&lon=139%2F11%2F35.606&layer=0&ac=11369&p=%C6%B2%CA%BF%BB%B3&mode=map&size=s&sc=6

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ちょい旅 敦賀駅でのハプニング

3月21日、さっつんは青春18切符で一人旅に出発した。

人身事故の影響で敦賀には遅れて着いた。
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到着前には乗り換え案内の車内放送があり、僕が乗る予定の小浜線の列車は、既に離れたホームに到着ていた。
着いたホームから連絡地下道に降りる階段までがめちゃめちゃに遠い。
さっつんはトップで走り抜けたけど、高齢や体の不自由な人にはかなりの負担でしょうね。これからもっと高齢化社会になるってのに....

地下通から乗り換え用ホームへの階段を上がろうとしたところで、ホームから降りてきた駅員が
「あれ?行っちゃった」というような独り言を言ってた。
ンな馬鹿な、と思いつつホームに駆け上がると、そこには列車が......

いねーーーーーーーっ!

たった今まで居たじゃん!待っててくんないの?
乗り換え時間が少ないから急げとか社内アナウンスしておきながら、乗せないで発車?

都会ならいざ知らず、次の列車まで2時間待ち?
冗談じゃねーよ!
今日中に城崎まで行きたいのに、明日以降の計画が全部計画変更だよ~。

この後、総勢5名が次々とホームまで上がって来て、事態を知ると怒りをあらわに。
放かされたのは全員旅行者で、僕達は駅務室に押し掛けて抗議した。

大きな遅れなら次の列車でも仕方がないが、アナウンスに従って走った乗客を積み残して発車するってどういうことよ?連絡ミスだろ。今すぐここへ戻せ!そうでなけりゃインターネットでこの場で発表する。(mixiの日記だけどね)
と、こちらは怒りに任せて言いたい放題。

昔はフラリと途中下車するのが楽しかった。
つなぎが良くない乗り換え駅の外を歩くのって楽しい。ところがね、今回はダイヤがあまりにも無駄が無さ過ぎて、おまけに調子に乗って、その日の限界到達駅である城崎に宿をネットで予約しちゃった。
で、城崎まで行かれないと、その後の鳥取砂丘→出雲大社→萩→津和野、の日程を組み直ししなくてはならならず、譲れないという事情があった。
敦賀に見どころでもあれば、それもまた一興だったのだけど。

駅長が出てこない代わりに、見た目が初老の係長という人が出てきて
「今金沢の上長と連絡を取っている」
「タクシーで小浜までお送りする(料金は当然JR負担)」と。
ちなみに小浜駅は敦賀と東舞鶴の中間にある駅で、その先に行く乗り継ぎの列車は東舞鶴まで行かなければ無い。

ってことは全然意味ねーじゃん!厄介払いしたいだけだろ。

ところが時刻表を見ると、3日前のダイヤ改正でさっきの列車が小浜駅で29分も停車することになっている。
「では小浜駅までタクシー行く私達を、電車は待っていてくれるのか?」
と尋ねても
「いやそれは....」
まるで人ごとのような返事。
ぶちキレそうだったが、時間が無いので言いたい事を全て飲み込んで、私達はタクシーで50km離れた小浜駅に向かった。
敦賀駅は厄介払いできて良かったかもしれないが、こちらは間に合わなかった場合には泣き寝入りなのだが。

で、敦賀駅の初老の係長ね、タクシーのドアが閉まって走りだすときに、まったく我々と目を合わさない。
普通は送り出す時に締めくくりにはお互いに(特に迷惑をかけた側なら)目礼のひとつもするべきでしょう。私だって努力してくれたことに対しては、礼の気持は表明したかった。
しかしこのオッサン、厄介払いした安ど感なのか知らないけど突っ立っているだけ。
アンタね、サービス担当なんだからさ、もうちっとそれらしく振舞ってよ。

18000円!
それがJRの出せる上限みたい。事前に駅とタクシーの間で価格交渉があったみたいで、途中で料金メーター倒して走ってた。この料金交渉がモタつかなかったら、こちらもヤキモキしなかったんだけど。
駅長が最後まで出て来なかったのは、金沢にあるという本部の決済を受けるために電話していたと思いたい。
でもって、5人の客は全員青春18切符(この春だけ5日間8000円)だったので、JRは大損だわ。

さて、敦賀の市内を走りだして運転手さんが一言
「あれ?今日は車多いな」
そう、今日は春分の日で休日。一般ピープルの皆さんがチョロチョロと走り回るので、少々混んでいる。
おまけに!二か所で道路工事してるし。そういや3月だっけか。お役所の帳尻合わせの月でもあったな。

で、このタクシーの運転手さん頑張ってくれた。
どう頑張ったのかは具体的には書けないが、とにかく頑張ってくれた。
丁度列車が出発する時刻ぴったりに小浜駅に着いた。

私は荷物をタクシーに積んだまま、その列車を背景に立っている改札口の駅員さんのとこまで息せき切って走った。
「あの、私達のこと敦賀駅から聞いてますか?手違いで出ちゃったのでタクシーで追いかけて来たんです。」
「いえ、聞いてないです」(げげ!あの敦賀の駅員め!)
「とにかく止めて!」

その時列車が走り始めてしまった。もうだめだ。
と、思ったら駅員さんが停止のボタンを押したのか、列車は少し先で止まってくれた。


「どうぞ」 (わりとサラっと言ってくれた)

ありがとうと言ったかどうかも覚えていない。
タクシーに同乗した他の人が私の荷物も降ろして持って来てくれたので、そのまま改札を抜け、陸橋を駆け渡り列車に飛び乗った。

間に合った!

タクシーの運転手さん、小浜の駅員さん、列車の運転手さん、ありがとうございました。 

敦賀駅の駅員のバカヤロー!鉄道マンの恥さらし!
(タクシー代はJR負担だけど ^^;)
と、心の中で叫びながら、他の乗客の冷たい視線の中で息を整えたのでした。

私の怒ったのは、鉄道マンの仕事内容も含めた鉄道ファンとしての気持ち。
僕らの小さい頃の憧れの職業の一つだった鉄道マンのプライドはどこに行ってしまったのよ?
気の緩んだ鉄道マンが許せなかった。

ここは福知山線の事故を起こしたJR西日本のエリア。
米原に着いて乗り換える列車が大阪方面から来ることや、影響している人身事故が神戸あたりで起きたということもあり、嫌でも意識させられた。
実は米原から敦賀の間で、JRはダイヤの正常化に向けた時間調整と同時に、その先の乗り継ぎ列車への乗客の便宜を図るために他の連絡列車の到着を待ったりと、JRは一生懸命努力していた。
パズルのような作業なのに、それはそれはみごとなものだ。

で、敦賀駅のミスですよ。

このケースでは単なる連絡ミスのようだけど、そのミスの先にある事故やモラルの低下、事故の遠因となる人員削減や人的質の低下。そういったものが頭を駆け巡った。
日本の鉄道は世界一! 日本人のプライドの一つだと思っていたのが裏切られたのが許せなかった。

それとね、
全速力で走ったのに行っちゃったという恨みが重なりました。(笑)

チャンチャン♪

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シーア派の聖地でⅡ

97年の4月。さっつんはイラン国内を旅行して来ました。

ちょうど首都テヘランではレスリングの国際試合が行われており、日本や韓国といったアジア各国も参加していました。
私はイラン国教であるシーア派イスラムの聖地マシャッド(マシュハド)の外国人専用ホテルに滞在していたのですが、部屋のTVが映らないので、ロビーでTV中継を観ていました。
ロビーはTVを見に来た現地の人々でいっぱいで、私以外の外国人は皆無でした。本当はドイツ人の団体が来る予定だったのですが、数日前に発生したイランとドイツの政治問題発生によって、イラン国内のドイツ人の殆どが旅行を中断し帰国してしまったそうです。

さて、TV中継は流れていても、地元の皆さんとお互いに片言の英語で談笑していられたのですが、日本人とイラン人の試合になったとたんに、それま での和気藹々ムードはどこかに吹っ飛んでしまいました。皆の目線はTVに釘付けになりながらも、ときおり私の方に鋭い視線を向けるのです。これで日本人が 勝ったら私の身はタダでは済まないのではないかと寒気を覚えたものです。
幸いにも?その戦いはイラン側の勝利でしたが、歓声の中で興奮しながら「どうだ参ったか?」とばかりに私へ言葉を浴びせるのです。ペルシャ語なので何を言ってるのか判りませんでしたが、あの時の居心地の悪さといったらありませんでしたね。

リアクションに困ってしまいましたが、ちょっと悔しがってみせてから「グレート」と言いながら拍手しておきました。それから3分後にまた先ほどの和やかなムードを取り戻していましたっけ。
その時垣間見たナショナリズム(御当地贔屓というべきか)を、さっつんは少々羨ましく思ったものです。

さて、そのイランからの帰路。テヘラン発北京経由成田行きは満席状態でした。妙に機内が混んでいるなと思ったら、その国際試合に出た各国の選手団でいっぱいだったのです。
私の座席は韓国の選手団の中になってしまいました。彼らは非常に大人しくあまり喋らないという印象でした。私は隣に座った選手君とは簡単な英語と 漢字の筆談でコミュニケーションをとっていました。彼はわりと無愛想な印象でしたが、成田で分かれる時に選手団のバッジを胸から外して私のリュックに付け てくれました。

今でもそのバッジを見ると一つの光景が目に浮かびます。

変化があったのは北京に到着した時です。後方に居た団体が前方の出口に向かって列を作って来たのですが、韓国の選手団も一斉に立ち上がってその選 手団と握手し抱擁を交わし始めました。中国人かと思っていたら北朝鮮の選手団だったのです。彼らは北朝鮮行きの機に乗り換える為、ここでお別れです。
きっと会話を堅く禁じられていたのでしょう。みんな無言でした。
無言で握手し抱き合っていました。

迷走する朝鮮半島の現状を見るにつけ、さっつんは彼らのその後の人生を思わずにはいられないのです。

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シーア派の聖地でⅠ

さっつんはイランのシーア派の聖地マシャッド(マシュハド)のピリピリしたムードは今も忘れられない。
風の強い日でも女性は絶対に目と手以外の肌を晒さないように歩いていた。片手に買い物袋、片手で子供の手を引きながらであってもだ。
とても器用ったので写真に撮りたかったが、見つかったらブっ殺される危険性もある。
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テヘランに向かう夕刻のフライトから見えた、ライトアップされたモスクと町の鉄工所から漏れる青い火花が印象的だった。

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北朝鮮との国境 板門店ツアー

2006年7月(去年の話し)

さっつんは仕事でソウルに来ていた。
仕事が済んで一日暇ができたので、板門店ツアーに参加してみた。
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ソウル市内は小雨が降っていた。
板門店に向かう道中で雨は止んだが、霧が掛かって対岸は殆ど見えない。

イムジン川沿いに高く設営された鉄条網と、数百メートル間隔の監視所に見える銃を持った兵士の姿を見れば、嫌でも緊張が伝わってくる。
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まず最初に烏頭山(オドゥサン)統一展望台に登る。

霞んでいて対岸(北朝鮮側)は殆ど見えなかったが、北朝鮮に関する展示物が多数あった。
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北朝鮮の小学校や一般家庭を再現したコーナーもあった。
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教室の再現コーナーには教科書の展示もある。印刷クオリティは極めて低い。

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下着類

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詳しい事はここでは書けないが、同行した脱北者の女性から生々しい体験談を聞かせて貰った。
39歳のなかなか美しい人だったが、一人息子を飢餓と病気のせいで失い、自分で始めた闇商売の為に中国に渡ってから韓国に亡命したそうだ。そこで初めて今まで体制に騙されていたことを知り、その憎しみはかなり強いそうだ。

板門店に近いレストランで食事をしている際、やけに道路がうるさいと思ったら戦車が何台も通過して行った。
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板門店へはいくつもの検問所と、2回のパスポート提示。
更に国境の直前でブリーフィング(説明会)を受けた後、国連軍のバスに乗り換えなくてはならない。
そして2列で歩行。
ルートを外れることは許されないし、撃ち殺されても文句は言えない。
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数十m先に見える国境を挟んで対面にある北側監視所の中は暗くて見えない。
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しかし帰国して映像補正してみたら、こちらを監視する兵士がきっちり写っていた。
さっつんはこれにはゾっとした。
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青い建物の真ん中に国境あり、その建物の中だけは国境を越えて北朝鮮側に5m程踏み入れることができる。
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真ん中に会議用テーブルがあり、その真ん中の国境線上にマイクがある。
何て馬鹿馬鹿しい!
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展望台から見える北朝鮮の建物は、裕福さを演出する為に作られたもので、実際には人は住めないし、窓にはガラスも入っておらず、単に黒く書いただけという説明があった。
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そして「帰らざる橋」のある緩衝地帯は手付かずの自然が残されることになったので、今はサギの一大繁殖地になっている。
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実際サギが枝に沢山留まっていたのは圧巻であった。
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国境が無くなる日。それは願って止まない事ではあるけれでも、同時に反日が統一の道具に使われる事を意味する。
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1.兵士が覗いていた監視所  2.監視所と板門閣の撮影場所  3.板門閣  4.北朝鮮側を撮影した高台  5.帰らざる橋
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禁:無断転用
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     訪問者(見学者)宣言書
(UNC REG 551-5)
統合警備区域への訪問者(見学者)は、下記を読み、署名することが要求される。

1. 板門店の絞合警備区域の見物は、敵性の地域への立ち入りを伴わない。 歓の行動(活動)によっては危害をうける又は死亡する可能牲がある。統合警備区域は中立地域であるが、一方(南)は、国連軍の軍人により、他方(北)は、北朝鮮の陸軍軍人によって、それぞれ分割警備されている。
   国連軍のゲストの皆様は、軍事境界線を越えて北朝鮮軍の管理する統合警備区域へ立ち入ることは許されていない。また、事変・事件を予期することはできないので国連軍、アメリカ会衆国及び大韓民国は訪問者の安全を保障することはできないし、赦の行う行動に対し、責任を負うことはできない。
2. 訪問者は下記事項に従わなければならない。
a 国連軍軍人は、勤務時間外の服装として、軍様により規定された適切な軍服を着用する。
   訪問者は、国連軍の威厳を保持するに適切な私服を着用する。
b 統合警備区域へ立ち入る前に、各訪問者(軍人を含む)は、国連軍の正式のゲストであることを証明する薄片のパッチを受け取ってそのゲストパッチは、外部から見える衣服の上部左側に付けなければならない.
   このゲストパッチは、キャンプ キティー ポークから出発する前に、返納されなければならない。
c 北朝鮮軍人及び中華人民共和国義勇軍と、会話することを含んで、親しくすることや、交際することは、固く禁じられている。北朝鮮軍兵士、中華人民共和国義勇軍兵士は、次により識別できる。
  (1)軍人………・警備兵は、褐色又は、くすんだ茶色の北朝鮮軍服で腕に赤色の腕章を装着、休戦軍事委員は、黄色の腕轟を装着している。
  (2)報道関係者……緑色の腕章を装着している。
  (3)訪問者………上部ポケットに緑色の布片を装着している。
d  訪問者は、北朝鮮側にとって、国連軍に対する宣伝材料となりうるような身振り、表現などを謹む。
e  訪問者は、見学の最初から最後までグループとして行動し、見学案内者の全ての持示に従うようにする。
    いかなる不平・苦情はキャンプ キティー ホークに帰った後に言う。
f  火器、ナイフ等いかなる武器も、統合警備地域へ持ち込んではならない。
g  共産側支配下の地域及び建物(黄褐色に塗色)には、いかなる理由があっても立ち入らない。統合警備地域内の国連軍の建物(青色の塗色)に立ち入るには、事前に見学案内者により許可を得なければならない。
h  いかなる時でも見学者は、部隊の進路に立ち止まったり遮ったりしてはならない。
   会議室内の施設や装備をみだりに操作しない。統合警備区域内は、写真撮影が許可されているが、CKP#1(キャンプ キティー ポーク入口)からCKP#2(統合警備区域入口)の間の途中は禁止されてlいる。
i 若し、いかなる出来事が起きても、平静を保ち、警護の者の指示に従わなければならない。
 3.以上の事項に関するいかなる質問も、見学案内に聞きたださなければならない♪

     

DECLARATION(宣言)
私はこれを読み、理解し、そしてこの指導1指示)に従う。
私が未成年の家族を伴っている場合、この見学に際して、わたしが責任を有する未成年者を伴った場合、私のこのサインは彼らにとって、これらの指導(指示)を承認することを意味する。

SIGNATURE(署名):_______  DATE(日付):_______

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園生貝塚(そんのうかいづか)

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さっつんが仕事で出かけた先に、こんもりした森があった。
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道が中に続いていたのでちょいと入ってみたら、こんな立派な看板が立っていた。
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千葉市内には貝塚がいっぱいあります。ここはもう開発しないで市民の森として残して欲しい。
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でも、こんなヒミツ基地にうってつけの森なのに、子供の遊んでる姿が見えなかった。
そういう時代なんですね。
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所在地  千葉市稲毛区園生町453-1ほか

 園生(そんのう)貝塚は、宮野木本谷から分岐する園生支谷の最奥部に位置し、標高25~27mの舌状台地北端部に所在します。縄文時代中期葉から晩期前半にわたり形成された大型の馬蹄形貝塚で、すでに、明治年間から「長者山貝塚」の名で学界に紹介されており、過去に行われた数度にわたる発掘調査によってその概要が明らかになっています。
 貝塚の規模は南北約135m、東西110mで、幅25~30mの貝層が馬蹄形状にめぐり、斜面に接する北西側に開口しています。貝種はオキアサリ、イボキサゴ、ハマグリを主体とし、最も厚いところでは2m近く貝が堆積しています。
 多数の竪穴式住居跡、土器捨場遺構、道路状遺構が検出され、注口土器、皿形土器、土版、土偶、岩偶、打製石斧、石皿、石玉、などが出土した他、埋葬人骨やシカ、イノシシ、サル、タヌキなどの獣骨、アザラシ、クジラ、イルカなどの海獣類の骨、コチ、クロダイ、ボラ、スズキなどの魚骨などが貝層中から検出されています。

平成18年3月 千葉市教育委員会
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そこらじゅうに貝がいっぱい落ちてます。
これらはみんな古代人の食った残りということですね。

昔は東京湾にもクジラやアザラシがいたんですね。

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入口は偶然見つけましたけど、非常に分かりにくいです。

http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35%2F38%2F16.517&lon=140%2F6%2F47.828&layer=1&sc=2&mode=map&size=s&pointer=on&p=%C0%E9%CD%D5%BB%D4%B0%F0%CC%D3%B6%E8%B1%E0%C0%B8%C4%AE453-1&CE.x=324&CE.y=249

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銭湯の富士山

さっつんの自宅のパソコンが壊れて使えないので、他人様の家で日記を書いてみる。

もう久しく町の銭湯には足を運んでいないけど、昔の銭湯と言えば、正面に三保の松原と帆掛け船と霊峰富士というのが定番だった。
どうしてもその景色に出会いたくて、静岡県に出かけるときはあちこと走り回ってみるのだけども、どうもあれは海上から見た図であることが分かった。
(想像上の構図であることはこの際忘れよう)

先日伊豆を時計と反対周りに3日間かけて周って来たので、撮影した写真を合成してみた。

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これは合成写真なので、こんな場所はどこにも無い。

それと、
僕は以前から富士山の美しさの最重要ポイントがシンメトリー(左右対称)にあると思い込んでいたのだが、試しに本当に左右対称の富士に合成してみた。

3_1

こんなの富士山じゃな~い!ヽ(`Д´)ノ

やはり日本人は自然の中の「ゆらぎ」を重んじる民族なのだ。

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