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2007年1月15日 (月)

高校で社会奉仕活動(ボランティア)を必修化

そもそも教育には強制の側面がある。

遅刻をしないこと これ当たり前
授業中は静粛にする これ当たり前
出席を確認は返事をする これ当たり前

学校教育は道徳心だとか協調性とか、家庭内だけでは醸成できない公共心を学ぶ場でもある。
国家が教育に力を注ぐのは、社会へ貢献できる人材を輩出し、それが如いては国家の根幹となって欲しいからだ。

本来ボランティアは「志願」「自発的」という意味だったはずだが、今回教育再生会議の中間報告では、高校教育にボランティアを取り入れるという案が浮上している。

さっつんはいいことではないかと思う。社会に貢献したり労働体験をしたりと....
躾がきちんとできない家庭で育った子供の矯正、叱る義務を喪失してしまった教育現場への直接的カンフル剤になるだろう。効果が出るのは10年先の話だ。

だがどうだ?
このニュースに対する多くの意見は、物事を斜めに批評しているだけで、具体的に中期長期に渡るビジョンも無く、ただただ批判している人のなんと多いことか。
反対しているのは真性の左翼思想家か、または働く意欲の無い自分の居場所が無くなることを恐れている人であろう。
いつの世でも、こうした事でさえ嫌がるアウトローは存在するが、そのレベルに視線を合わせる必要はない。社会が成り立たなくなるから。
やりたくもない原因は何だろうか?体力不足?かったるい!労働そのものがかっこ悪い?
だったら尚更そういう将来役に立たない子供達を更生させる必要がある。
現場に於いていきなり労働させるわけではない。必ずオリエンテーションなどがあって、奉仕活動の意義や喜びについての教育もセットになる。
社会貢献意識の低い子供の目線ではなく、一段高いレベルに引き上げるのが教育の目指すところ。

では実際の教育現場ではどのようなオペレーションになるのだろうか?

忘れてならないのは、ゆとり教育が大多数の国民からNO!を付き付けられて大きく舵を取り直した結果、現場が大きく混乱しているという事実。
家庭の荒廃がそのまま教室に反映されてしまう現状。
権限を大幅に制限された教師の立場。

現場や現状を無視して勝手に決められては困るというのは、誰でも分っている事だし、教育の荒廃を根本的に変えていこうという動きの中で、今の現場に新たな混乱のタネを持ち込むことは許されない。

一方、教育の目的の一つは、どんな道に進もうと社会や国の一員として貢献できる人を育てることにある。
ならば指導員や奉仕現場での受け入れ態勢に民間人やリタイアした人々の投入をするとか、いくらでも方法はある。
いや、それが叶わない場合は教師にその役が回って来る可能性は否定しません。それでもいいじゃないですか。黒板と教科書しか見すに、教え子の顔やその未来に顔を向けることの無いダメ教師は去るべきだ。

やはり道徳心も最初は家庭の教育から始まる。
家庭で良い躾をしても、周囲が悪ければ染まってしまうだろうし。

労働貢献が強制から始まってもいいじゃないか。別に戦時中の学徒動員じゃあるまいし。
とりあえず歩みださねば目的地には着けない!

もちろんやってみれば多少の問題点は出てくるだろう。右に大きく舵を取られないように、監視も必要であろう。
だが要はベクトルが良い方向に向いているかどうかを今は判断すべき時。
嫌なら日本国民を辞めて、どこかで理想の国家を作って頂きたい。

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追記:
強制されたらボランティアとは言えないというだけで反対を唱えている人のなんと多いことか。
アホか?人間に最初から奉仕の精神が宿っていたとでもいうのか?
見る、聞く、真似る、或いは躾によってといった経験を経て宿るものだろう。強制の何が悪い?何度も述べるが、教育には強制の側面もあるのだ。

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毎日新聞のニュース
<教育再生会議>高校で社会奉仕活動を必修化、明記の方針    
(毎日新聞 - 01月15日 03:10)
 政府の教育再生会議は14日、今月とりまとめる第1次中間報告に、高校で社会奉仕活動を必修化するよう明記する方針を固めた。安倍晋三首相の自民党総裁選の公約だった。19日に全体会議を開いて決める。学習指導要領に盛り込むかどうかなどの実施への制度作りは、その後さらに議論する。

 学校での社会奉仕活動については、森内閣の教育改革国民会議が00年、小中高校で共同生活をしながら行うことなどを提唱した。しかし「憲法が禁じる苦役につながる」との指摘や受け入れ態勢の問題があり、実施は見送られてきた。

 ところが、安倍首相は昨年の総裁選で「公の概念が大切」と大学入学の条件にボランティア体験を義務付ける考えを示し、著書「美しい国へ」で「最初は強制でも、若者に機会を与えることに意味がある」と主張。

 これをきっかけに社会奉仕活動の導入論が再浮上し、再生会議でも「奉仕の義務化が必要」(池田守男座長代理)などの意見が出て、報告に明記する方向となった。

 ただし、具体的に何をするのかは「高校や地域の清掃、校内のトイレ掃除」といった程度の議論しかされていない。既に東京都は07年からの必修化を決めている。

 一方、報告には教育委員会や学校を評価する独立行政法人など第三者機関の設置の検討も盛り込む。モデルは英国の教育水準局。サッチャー元首相の教育改革をきっかけに発足した国の機関で、イングランド地方の小中学校すべてを監査し、評定結果を公表している。

 昨年発覚した高校の履修単位不足問題で、再生会議で「教育委員会に文部科学省が指導できるようにすべきだ」との意見が出たのがきっかけだ。

 このほか、ゆとり教育を見直し公立の小中学校の授業時間数を現在より1割増やすことも明記する。

以上 毎日新聞より

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コメント

はじめまして、わたしはインドネシアの大学で日本語を勉強している学生です。Romiともうします。私の日本語能力はまだまだ上手ではないんですから、すみません。これはコメントではないんですけど、質問です。私の質問を読んでいただきますから ありがとうございます。
今わたしは授業で調査している。このまえに授業する時、発表しました。発表したテーマはどうして日本の学校で奉仕活動を教えられますか。そこで聞きしたいことあります。
私は日本人のブログの一つを読んだことあります。そのブログの中で日本の学校で奉仕活動を教えられましたと書いてあります。
1.日本の学校で奉仕活動を教えられているのはどうしてだと思いますか。
2.日本にある学校で奉仕活動は必修かもくです。それは学校のスケジュールを邪魔になりませんか。
3.ウチのクロさんは親だったら、学校で子どもに奉仕活動を教えられているのは賛成ですか。反対ですか。
4.そのブログの中にも日本で健康仕活動に参加したい学生が多いと書いてあります。それは日本で健康の面に対して、影響を与えますか。
5.日本の政府は日本の封建奉仕活動に支援を与えますか。

この質問を早く答えてほしいです。おいそがしいとは思いますが、どうぞよろしくおねがいいたします。

はじめまして、わたしはインドネシアの大学で日本語を勉強している学生です。Romi ともうします。私の日本語能力はまだわるいですから、すみません。わたしのメールをよんでいただきますから、ありがとうございます。
今わたしは先生から宿題をもらいました。このまえにわたしは教室の前に発表しました。発表したテーマはどうして日本の学校で奉仕活動を教えられますか。ですから、いくつ奉仕活動のことを聞きたいです。
私は日本人のブログの一つを読んだことあります。そのブログの中で日本の学校で奉仕活動を教えられましたと書いてあります。
1.日本の学校で奉仕活動を教えられているのはどうしてだと思いますか。
2.日本にある学校で奉仕活動は必修かもくです。それは学校のスケジュールを邪魔になりませんか。
3.親だったら、学校で子どもに奉仕活動を教えられているのは賛成ですか。反対ですか。
4.そのブログの中にも日本で多くの学生は封建奉仕活動に参加するのすきだと書いてあります。それは日本で健康の面に対して、 影響を与えますか。
5.日本の政府は日本の封建奉仕活動に支援を与えますか。

おいそがしいとは思いますが、どうぞよろしくおねがいいたします。

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